ぞうくんのシーソー

「ゾウくんのシーソー」は、 おはなしチャイルドの10月号として書いた絵本です。 森の広場にあるシーソーに、ゾウくんはひとりでのっかっていました。そんな姿をからかうようにネズミたちが集まってきますが、ネズミだけではシーソーが動くわけもありません。どうやらシーソーにのっかっているのは、重いゾウくんだけではなく、大きすぎる期待感「思い」があったようです。
石倉ヒロユキ、初の文+絵の作品。書店では、扱っていない本なので、メールでご注文ください

●文・ 絵 石倉ヒロユキ
●チャイルド本社
●単行本 40P
●価格 ¥350